パートナーエージェントに資料請求をするやり方~その内容についても紹介
パートナーエージェントは数ある結婚相談所の中の一つです。パートナーエージェントはその格安プランや独自の会員層が特徴ですが、これまでに結婚相談所を利用したことがないと解らないことも色々多いでしょう。例えば、結婚相談所ではマッチングをすることで相手を探しますが、このシステムがよくわからないという人も。こうした場合にはまずは資料請求をパートナーエージェントにしてみることがおすすめです。資料請求をパートナーエージェントに行うことは簡単ですし、無料で出来ます。インターネットから資料請求できますし、資料の内容も実に豊富です。この記事ではこうしたパートナーエージェントの資料請求について詳しく見ていきましょう。
資料請求をする方法について
資料請求は基本的にインターネットから行います。専用サイトがありますから、こちらに住所や電話番号などを入力して申込をしましょう。色々と個人情報を入力しますから個人情報の扱いに不安になるという人もいるかもしれません。しかし、個人情報ポリシーもしっかりしており、そこまで不安する必要性もないでしょう。早ければ5分程度で資料請求が完了しますが、実際に資料が送られてくるまでには1週間ほどかかります。もしも書類が一切送られてこない際には担当者に連絡してみると良いでしょう。
資料の中身を大公開!
資料請求をするとパンフレットや成婚までのプロセス、全国の支店案内、コースと料金、会員紹介に関する書類が送られてきます。その内容もかなり多いですかから、ゆっくり時間をかけて読むと良いでしょう。もしもわからないことがあったら店舗に問い合わせしてみるというのもおすすめです。
周囲に内緒で資料請求ができる?
インターネットで資料請求をしてもカタログは中身がわからないような封筒に入って本人の住所まで送られてきます。このため、結婚相談所に資料請求したとは人目ではわからないようになっており、家族にもバレにくくなっています。。しかし、後述するように勧誘電話もかかってくることがあります。勧誘電話は電話番号を工夫することで対処も可能ですが、勧誘電話がかかってくることでパートナーエージェントに資料請求したことがバレることもあります。他にも、パートナーエージェントのブック・資料が見つかってしまってバレるということもあるでしょう。このため、パートナーエージェントに資料請求をするとバレることもありますので検討しておきましょう。
資料請求後は営業電話されたり勧誘されることもある?
資料請求すると結婚相談所の店舗から電話がかかってくることがあります。資料請求の際に電話番号も開示しているのが原因・理由ですが、こうした電話は必ずかかってくるわけではありません。口コミを見ても全く電話が掛かって来なかったという人もいます。電話は平日にかかってくる事が多いですが、土日祝に電話をされたという人も。こうした勧誘電話の信頼できる対処法についてチェックしましょう・
資料請求の際に電話連絡が来ないようにすることができる?
資料請求活動の際に自宅に電話対応されるのが嫌ならば、請求の際に記載する電話番号は携帯電話などにすると良いでしょう。その後、パートナーエージェントの電話番号を着信拒否にすれば電話もかかってこないので安心です。しかし、ここまでするのは面倒という人もいるでしょう。そうした場合には単純に電話番号を偽りましょう。電話番号を偽っても問題なく資料請求できますし、特に問題もありません。しかし、店舗からサポートの電話もかかってこなくなります。そもそも電話がかかってきてもしっかり対応すればそこまで問題がないことも。次の項ではこうした勧誘電話の対応方法について紹介しましょう。
勧誘電話がかかってきたら?その対応方法について
勧誘電話がかかってきたらどのように対処したら良いのでしょうか。これは相手の出方によっても変わってきますが、基本的に「勧誘は要りません」と断れば相手も納得してくれます。しかし、セールスマンによっても強引・真剣なこともありますから、断りにくいことも。しかし、相手も話し上手ですから、最初にしっかりと断れないと何十分も電話対応しないといけなくなります。こうしたこともあり、面倒を避けるためにも最初に勇気を出しておきましょう。とはいえ、勧誘電話も悪いことだらけではありません。勧誘電話では資料請求の冊子だけではわからなかった入会後の流れや初期費用などについて質問して意見を聞くこともできます。場合によっては役立つこともありますから、解らないことがあったら勧誘電話の際に聞いておくと良いでしょう。
パートナーエージェントに資料請求してみよう
・パートナーエージェントは結婚相談所の一つ
・パートナーエージェントは資料請求もできる
・資料請求はパートナーエージェントのサイトから行う
・パートナーエージェントの資料請求は費用がかからない
・パートナーエージェントの入会条件は緩い
・パートナーエージェントには無料体験もある
・勧誘電話がかかってくることもある
・勧誘電話はきっぱりと断っておこう
パートナーエージェントは紹介したように資料請求が簡単にできます。資料請求後に気になったら実際に無料体験などをしてみるのも良いでしょう。
パートナーエージェントの強み
◉サポートは、デジタルでOKな所はネットにして、
人と人との心の触れ合う場面である、相手紹介やお見合いなどは担当コンシェルジュが間に入る体制。
◉「成婚」という言葉は、PAが最初に定義した。
IBJメンバーズなど、会社によっては「成婚退会者÷退会者数」で算出する所もあるが、
PAはもっとも厳しい基準(総務省の国勢調査と同じ)である「成婚退会者÷在籍会員数」で算出24.2%。
◉お相いの希望に沿った紹介を徹底。
◉店舗間におけるコンシェルジュ同士の連携が強く、高い成婚率につながっている。
◉入会後、一定期間内に、コンシェルジュとの面談を実施。
それまでの活動の改善点や悩みについて作戦を話し合う。
◉1年以内の成婚を目指し、無駄になりそうなマッチングの可能性が低い相手は紹介はしない。
◉入会して3ヵ月以内に、8割以上、ほとんどの人がお見合いを行っている。
お見合いが成立しない人には、登録料の全額返金制度など保証制度がある。
パートナーエージェントの評判・口コミ
パートナーエージェントの特徴
・仲人型
・専任コンシェルジュに100時間単位での研修を実施。
・属人的でなくある程度のサービスは担保されている。
・出会い補償制度あり。入会金以外全額返金も。
・婚活をプロジェクトと見立てて活動を細かく目標に分けて数値化
・ゼクシィ縁結びカウンターと提携するなど各種取り組みに積極的
・まだまだ進化する結婚相談所
・年収や学歴にこだわる人におすすめ
パートナーエージェントの口コミは
・2016年IBJ(後述)が主催する日本結婚相談所連盟を除名された
・上記、結果閲覧できる会員数は減少したが、会員の質は結構高い
・広告宣伝がうまくイメージが良いがサービスはドライと感じる人も
・会員は都会型の人が多い。
・目標を細かく細かく分けて達成を目指すのが重荷という人は自由にやらせてもらいたいと伝えればOK。
会員数のポイントは!アクティブ会員かどうか
パートナーエージェントの会員数は2万人いくかいかないか。
会員数においては業界最大級の
楽天オーネットやツヴァイにはおよびません。
とはいえ、
パートナーエージェントでは
2ヶ月間返答のない人は
サービスを停止しています。
ゆえに、
ほとんど積極的に活動している人なのです。
また
月に会える人数は
物理的にも
4-6人もいればスケジュールがパンパンです。
ある程度の会員数がいれば
そのあとは質の方が重要になってきます。
とはいえ、
選ぶ対象は多いにこしたことはないので
他の相談所連盟と提携をしています。
パートナーエージェントが向いている人、向いていない人
パートナーエージェント最大の特徴は
なんといっても
「コンシェルジュ」の存在。
コンシェルジュを味方につけることができるかどうかによって
婚活の成否が決まってきます。
◉アドバイスを聞くことに抵抗のない人
◉客観的な視点を活用したい人
◉1年以内に結婚する!という強い意志がある人
には
パートナーエージェントはもってこいの存在となるでしょう。
一方で、
◉結婚相手の理想、条件などが、はっきりと明確になっている人
◉強い自己を持ち、相手にあわせるよりも、我を通せる相手を探している人
には向いていないといえるでしょう。
データマッチング型の結婚相談所等を
検討したほうが良い成果に近くことでしょう。