運営 バンダイナムコエンターテインメント
開発 バンダイナムコエンターテインメントとディンプスの共同開発
対応機種 Android・iOS用
原作者 鳥山明の大ヒット漫画 『ドラゴンボール』を題材にしている。
2018年5月17日 US Android版を配信開始。
- 5月21日 EU Android版を配信開始。
- 5月24日 日本、韓国、台湾 Android版を配信開始。
- 5月28日 全地域のAndroid版を配信開始。
- 5月31日 全地域のiOS版を配信開始。
- 6月21日 全世界1,000万ダウンロード突破
2019年3月13日 ユーザー数2,000万人を達成
- 10月23日 全世界3,000万ダウンロード突破
2020年11月27日 全世界4,000万ダウンロード突破
2021年8月5日 全世界5,000万ダウンロード突破
現在全世界50か国以上で配信されており、2019年にはアメリカのラスベガスで世界大会、「DRAGONBALL LEGENDS SHOWDOWN IN LAS VEGAS」が開催されている。
ゲームモード
メインストーリー
あの全宇宙を巻き込んだ「力の大会」が終了し、それからさらに月日が流れた第７宇宙。
突如として巻き起こった「時空の混乱」によって、あらゆる時空の戦士たちが集まり、闘いを始める。
その最中、強敵との激戦をくりひろげていた悟空の前に一人のサイヤ人の青年が現れる。
その青年は見たこともない戦闘服を身に着けていた‥‥
青年シャロットは自分の名前以外の記憶をすべて失っていた。悟空やクリリン、ヤムチャなどＺ戦士達との出会いを経て記憶を取り戻していく中で、元の世界に戻るために超ドラゴンボールが必要になるなかで、「超時空バトルロイヤル」という様々な世界から集結した戦士たちと戦うバトルロイヤルで、優勝した者には超ドラゴンボールが贈られることを知る。シャロットはこの戦いに参加していくことになる。
このゲームの主人公のシャロットは原作者鳥山明先生の描きおろし。
ストーリーはオリジナルとなっており、歴代の原作キャラクターたちが参戦している。 ストーリーに関しては完全フルボイスとなっている
イベントストーリー
「ドラゴンボール」が原作アニメのカットで蘇る。
ドラゴンボールをプレイしたことが無いプレイヤーも一から体験することが出来る。
共闘モード
プレイヤー2名で協力して、強力なボスを倒すモード。
共闘バトル専用の協力技やアクションなどもあり、全く違う感覚でバトルを楽しむことが出来る。
マップを進んで最深部のボスを倒す1人用モード！
『バトルは自動で行われるターン制！
ルート選びやキャラクターの配置など、戦略性が勝利のカギだ！
PVＰモードでは全世界のプレイヤーとリアルタイムで自分の好きなキャラクターを3人選択操作して対戦することが出来ます。
レベルの近いプレイヤーと対戦するカジュアルマッチとランクマッチのような真剣勝負のレーディングマッチの2種類から遊ぶことが出来る。レーディングマッチで勝利するポイントを獲得することができ、獲得したポイントに応じてバトルランクが上がっていく。シーズンの終了時のバトルランクで貰える商品が変わってくる。もちろん、気軽に楽しみたいプレイヤーには友達同士でのバトルも行える。
指一本で世界一の称号を目指そう。
ガチャ
ガチャに必要な刻の結晶の個数
- シングルガシャ 100個
- 10連続ガシャ 1000個
- シングルガシャ ※1日1回限定 20個
レアリティ 排出率
- HERO 75％
- EXTREME 20％
- SPARKING 5％
- ULTRA 0.1% 0.5%
遊ぶべきか
私は、おすすめしないです。
このゲーム、最初は楽しいのですが一人モードが終わるとあとは対人要素のみになります。対戦が7割といったゲーム性のため、一人でのんびりやる人向けではないです。指一本で楽しめるゲームと書いてますが、対戦に関しては非常にテクニックが要求されます。敵の攻撃をよけるタイミングをずらしたり、アーマーを活用したりフェイントを入れたりと隠し要素も多いです。そこに関しては、文句はないです。世界大会も開催されるほどのゲームですし、何より映像、ゲームの完成度もとても素晴らしいものがあるからです。対戦が好きなひとにはとても楽しめるゲームだと思います。ただ、私はあまりオンライン対戦などが好きではないし、ストレスを感じてまでゲームをしたくない層なのですぐに飽きてしまいました。
先ほども書きましたが、このゲームの対戦は直感的な操作性で対戦ゲームをしたことが無い人でもすぐに慣れると思います。キャラの必殺技演出などもかっこいいのでドラゴンボール好きなら一度はプレイしてみてもいいと思います。
今後も映画の公開が決まっており、まだまだ伸び続けていく続いていくゲームです。
☆☆☆
