
開発・運営 Qookka Entertainment Limited
株式会社コーエーテクモゲームスが監修している。「三國志13」のIPを使用している。
対応機種 : IOS、Android、pc
リリース日 : 2021年5月19日
ジャンル : 歴史シュミレーションゲーム
三国志シリーズをもとに製作されている。今までの「三國志」シリーズにも戦略要素が基盤のゲームではありましたが、このゲームは、非常に戦略性と公平性が需要な要素となっている。
中国では2019年9月に先行配信がすでに行われており、2021年5月にグローバル版のDL数が5OOO万ダウンロードを突破している。2021年の全世界のスマホゲームの売り上げでTOP5に入っている。
序盤の進め方
まずこのゲームはリセマラは必要ありません。というか面倒です。リセマラする毎に1回づつアカウントを登録する必要があります。リセマラ自体は5分で終わりますが、1回しかガチャが引けません。リセマラしなくても12時間に1回無料ガチャが引けますし、30回引けば確定で☆5武将が確定でもらえるので早く始めたほうがいいです。

- 初心者保護期間(2日間)を有効活用しよう
期間中は下記効果が付く
〇行動する際の体力消費が15→8
〇土地の占領要所時間が5分→1分30秒
〇武将の重症回復時間が10分→5分
〇武将重症時の資源返還が非変換→60%変換
〇武将兵力の解除時が兵力100%変換→兵力80%変換
〇初心者免戦保護がなし→あり
〇同盟再加入の待機時間が12時間→30分
〇戦法忘却で返還される戦法ポイントが100%→80%
休みの土日を狙って始めるのがお勧め。この期間中までにどこまで強くなれるかが勝負です。


- 使う武将を知る
ログインボーナスの2日目で☆5武将がもらえる。どのようなスキルなどを使用するのかを把握しながら進めることでパーティー編成などが有利になる。


- 銅貨の獲得
銅貨を貯蓄しよう。銅貨に関しては資源とはちがい獲得できる量が少ないので、賦税(建築で民家のレベルを上げて徴収量を増やす)といわれる1日1回無料で獲得銅貨を獲得するか、各ミッションをクリアして銅貨を貯めよう。序盤に関しては銅貨はあまり使わないので重要性がわからず使ってしまいがちですが、武将の経験値を上げる際や同時に建築できる施設を増やす際に使用するので貯金することを考えよう。

- ガイドを活用しよう
武将の詳細情報を見たときにわからない言葉などを下の項目に入力すると、細かく教えてくれる。交流と書かれている項目をタップすることでも色々教えてくれるので、適地を占領する際や建築などをする際はとことん活用しよう。


- 偵察を活用しよう
このゲーム、序盤に関しては適地を占領する際はレベルが低いのでそこまで苦労はしません。しかしLv.4から一気に難易度が上がります。そういった時に偵察を使うと3分間部隊が敵地内で偵察をしてくれ、敵の武将情報などを教えてくれます。推奨兵力や推奨兵種が表示されるので、戦いを有利に進めることができます。
- メインクエストと領地の獲得を同時にやろう
メインクエストをだけをこなすと、資源が少なくなりますので領地の拡大を同時に行いましょう。まずは、空き地とLv.1を占領しよう。占領することで武将のレベルが上がりますので、責められる領地が増えていきます。Lv.3の領地を攻める際は、自分の武将のレベルが6以上あれば安全です。偵察などを駆使しながら有利に占領しましょう。

- 徴兵しよう
占領を繰り返すと、兵士の数が減少していきます。定期的に予備軍招集を行い兵士の数を保ちましょう。最初は200~300増やしていけばいいと思います。
- 同盟に加入しよう
早めに同盟に加入しよう。同盟のレベルによって資源産出量が増えるので、早めに加入して損はない。また、占領できる領地が増えます。同盟メンバーの隣接する領地を占領できるので、なるべく人数の多い同盟に加入しよう。
遊ぶべき?
☆☆☆
このゲーム、非常に人を選びます。無課金、美課金でやるなら強い武将が揃うまで我慢が続きます。また、シーズン制(2か月半)なのでじっくり領地を広げるといったことはなかなか難しいです。シーズンごとにガチャを引き続て武将を獲得し徐々に占領などのスピードを上げていくしかありません。12時間ごとに無料ガチャが引けるので、30連で☆5が確定なので毎日欠かさず2回引き続けることが大切です。ただ、☆5を引けたとしても使える武将は少ないです。戦略性に関しても、強い武将がいるチームが勝つ世界なので、現状は札束で殴り合うゲームと化している状況です。ガチャの確立も出ていないので、運営に対する不信感も高まっているのが現状です。何をモチベーションとして頑張るのかが非常に求められます。新規プレイやーは敷居が高いゲームですが、三国志好きは一度プレイするのもありだと思います。